WENZの気の向くままに

基本ゲーセンの話題を思いついたら書く感じ。 飽きたら終了(オイ

【MHX】WENZ君のモンハン講座 その2

1日1記事とは言ってない

・・・・・ってか書ける時に書かないとぶっちゃけ飽きる(←オイ

追記:ちゃうねん。この記事の大半は3/9に書いてん・・・・・寝落ちして次の日になってしもたんや・・・・・


※その1に今までのモンハン記事を纏めていますよかったら順番に読んでみて下さい

http://wenz0909.hatenablog.com/entry/2016/03/09/203818


さて

今回のお話!!

『いない方がマシ』を回避する為にどうすべきか(初心者用)

このゲーム。
基本的には存在するだけでモンスターのタゲを取る事が出来る
というメリットがある中 (コレをメリットと捉えない人もいるがそれは最後の方にて触れる)
『いない方がマシ』とまで言われてしまう人が実際存在してしまう。(´・ω・`)
今回は
  1. それは何故かという原因
  2. そしてではどうすればいいのかという対策
を考えていこうかと思います


さて、オトモ猫を見てもらえばわかりますが、敵のタゲを取ってくれるという存在は本来は助かるものです。
その間に攻撃はもちろん回復する時間も出来るんですから。.*・゚(*º∀º*).゚・*.
ではそれにも関わらず『いない方がマシ』と言われてしまう行動とはなんでしょうか。
その原因には大まかには3つあります。
順番に見ていきましょう。
※なお下の方に書いたもの程重要な話をしています。
出来れば最後まで読んで欲しいと思います


一つ目は
  • 攻撃力が低すぎる事
『MHは通信プレイでのプレイ人数によってモンスターの体力が変動する。
普段なら気にもならない程の増加だが、攻撃力が低すぎると増加分以下のダメージしか与えられずむしろ余計に時間がかかってしまう』
・・・・・と考える人がいる。
コレに対する対策は簡単。
気にするな
モンハンはプレイ人数によってモンスターの体力が変動する事はありません
どれだけ攻撃力が低くても、他の人への負担が増えることは絶対に無い
体力が増える云々はガセであると判明している為、この場合の『いない方がマシ』は相手が知識不足であるだけなので無視して構いません。

ですがそれはそれでまた別の『いてもいなくても変わらない』『寄生』として認定されてしまうので、そういう意味で低すぎる攻撃力で行くのはやめて、もう少し強化してから行きましょう。(  '-' )ノ)`-' )"


二つ目は
  • 味方の行動を阻害する行為
未だに自分もよくやってしまう行為なんですが・・・・・(´;ω;`)
MHでは味方を攻撃する俗に言うフレンドリーファイアー(以下FF)機能が搭載されてます。
MHにおけるFFはダメージは受けませんが、モンスターからダメージを受けた時と同じくノックバック(KB).尻餅.吹っ飛び.かちあげ等のリアクションを行います。
前述の通りコレはダメージを受けない為、初心者は軽視しがちですが、コレは想像以上に重い仕様です。(`・д・)σ メッ
例えば通常の戦闘時にFFをされるとアクションを取ることにより操作が効かない時間が存在してしまいます。(かちあげは少々別)
この状態の時に大型モンスターに攻撃された結果ダメージを受けてしまう事も少なくありません。
さらにダウン時にFFされるとアクション時間の分攻撃出来なくなってしまい、せっかくのダウンであるにも関わらず、プレイヤー1人分のダメージが丸々入りません。
ダウン時に攻撃したいのはわかりますが、
FFをしないように移動する。
または当たらないように攻撃をする。
など少々気を使ってみましょう。
例外として高威力で有名な狩技などであれば許してくれるかもしれませんが(もちろん避けるに越した事は無い)
・・・・・というかFFによる影響としては、前者の攻撃を受ける云々はレアケースで、むしろこの攻撃が出来なくなるというのが一番大きいです。
それまで築いてきたコンボも無駄になってしまいますからね。

自分の使っている武器の攻撃は出来る限り攻撃範囲と味方に及ぼす影響を把握しましょう。

因みに味方を妨害する有名なものとして
片手剣の盾攻撃。及びシールドバッシュ
吹っ飛びます。片手剣は見た目貧相な為吹っ飛ばし攻撃なんて無いでしょと思ってる人がいますが、割とよく味方を吹っ飛ばします
特にコレは打撃攻撃なのでスタンを取ろうとして頭を盾で殴る人がいますがやめましょう。
頭は弱点である為他人が集まりやすいですし、ほとんどの味方は片手剣より火力があるでしょう。
その集まった高火力な味方を吹っ飛ばしてまでしてスタンを狙う理由は皆無です。
特にハンマーや大剣がいる時などは絶対にやめましょう。
・・・・・というか、マルチプレイでは盾攻撃自体を封印していいと思いますよ。
因みにシールドバッシュとは剣攻撃であるXを連打してると出る盾と剣のコンボ技みたいなもの
この技の盾部分にも打撃判定がある。
太刀全般
攻撃範囲が広いゆえに使いやすいと評判で人気も高い太刀
ですがその攻撃範囲がアダとなり、気にせず攻撃すると、味方を斬りまくります。
マジで斬りまくります。
幸い吹っ飛ばしは少なく、大抵尻餅程度で住むんですが
そんな事どうでもよくなるぐらい斬りまくります。
特に気刃斬りとか気刃切りとか
気刃斬りとか!

などがあります。


最期に
  • 死にまくる人
一番困るパターン
例えばあるクエストを1人でクリア出来る人が3人いるとして、初心者1人連れて4人で行ったとしても、その初心者がモンスターを倒し切る前に3回死んでしまってはいくらなんでもクリア出来ません。
死なない事。
それがマルチプレイにおいて一番大事です。

まぁもちろんそんな方たちも死にたいと思って死んでるわけではありません。
では何が悪いのでしょうか。
※今回はダメージ受けない立ち回りの話ではなく、死なない立ち回りの話です。
ダメージを受けない立ち回りについてはその4辺りで書くつもりです。

何度も死んでしまう人の特徴としては二つ程思いつきます。

その内の一つは
なかなかアイテムを使わない人
攻略サイトなど見ても下手な人や上達しない人の特徴というといろいろと出てくるが、よく死ぬ人というとほぼ確実と言っていいほどコレが出てくる。
この現象はいろいろなアイテムで起こるが一番多いのは回復アイテムを節約しようとする人。
モンハンには赤ゲージが存在し、コレは追加でダメージを受けない限り時間で自然回復するというシステムです。
・・・・・が、その赤ゲージ自然回復分をケチって回復薬を使わないという人がいます。
確かにこの赤ゲージは自然で回復はしますが、回復速度は凄まじく遅いのでそれはあまり得策ではありません。
正確に言うと
メジャーな回復アイテムの回復量がそれぞれ
薬草:20
回復薬:30
回復薬グレート:50
であり、
自然回復速度はスキル無しだと
2秒で1回復
つまり回復薬一つ分回復するのに丸々1分かかってしまいます。

ハッキリ言いましょう。
赤ゲージなんて存在しないものと思え
いやホントにそう考えた方が良いです。
偶にあと一撃で死ぬ体力なのに赤ゲージを気にする人なんてのもいますし。

どうしても赤ゲージが気になるのであれば、せめて赤ゲージ分を回復させる『こんがり魚』や『ユクモ温泉たまご』などを持って行ってみてはどうでしょうか
『こんがり魚』はこんがり肉と回復薬の中間ぐらいのスピードで飲めますし
『温泉たまご』に至っては回復薬と全く同じモーションで飲みます。
場合によっては回復薬グレートを遥かに超える回復量を得られるのでアリかもしれませんね。
因みに『ユクモ温泉たまご』はクエストから戻ってきた時にユクモ村の温泉に番台さんがいれば、纏めて貰えます。
あまり確率は高くありませんが一応。

一応ですが、回復速度+2やヒールゲイン、活力剤等々は重複する為、そういう用途で防具やアイテムを組んだのであればその限りではありませんけどね
こんな事も出来ますし↓


もう一つの死ぬ原因は
ピンチになると焦る人
です。
どういう事かと言うと、死にかけると、『とにかく出来るだけ早く回復薬を使わないと!』と考える人です。
その結果急いで起き上がって何も見ずに回復薬を使った結果、起き上がりから回復薬の効果が出るまでの間に攻撃を受けてしまったりだとか
回復薬の回復分以上のダメージを受ける大技を食らってしまったりだとか
そういった行動の結果死ぬという人をよく見ます。
コレに対する対策は簡単です。
落ち着け!?
このゲームは攻撃を捨てて回避に専念すればそうそう敵の攻撃には当たりません
特に納刀さえしてしまえば不自然に長い無敵時間を持つ緊急回避の存在もあります。
隙さえ見せなければそうそう死にません。
死にかけた時こそ落ち着いて敵の動きを見ましょう。
自分が狙われてるのであれば落ち着いて避けに専念して、他人が狙われたり、エリア移動するまで逃げれたらゆっくり回復に専念しましょう。
そちらの方がよっぽど生存率は高くなります。



さて、思ったより長くなってしまいましたが、どうでしょうか?
これらの事を実践してくれればとりあえずは『いない方がマシ』は相当回避出来ると思います。
今回の記事ではプレイの技術などについてはほとんど話していません。
気持ちの持ち方や考え方について話しました。
気持ちさえあれば誰にでも出来ることなので、みなさんこれらを気にしながらプレイして見てください。


因みに冒頭の方でチラッと『自分以外の人がタゲを取ることをメリットと考えない人がいる』と書きましたが、これはどういう事かを本題の趣旨とは少し外れますが説明しましょう。

これは上級者の方ほど顕著で、慣れてくると『自分を狙った攻撃よりも他人を狙った攻撃の流れ弾によく当たる』と言ったことが増えてきます。
その為いっその事自分だけを狙ってくれた方が動きやすいということです。
敵の動きも読みやすいですしね。

それともう一つの理由として、これも上級者の方々限定なんですが
大体のモンスターは頭が弱点なので、攻撃する時は頭を狙うのが(上級者の)基本です。
それでいてかつ大体のモンスターは攻撃する方向に頭を向けることが多い為、(上級者は)自分が狙われてる時の方が頭を攻撃しやすいんです。

・・・・・等々の理由があり、これらの方々はソロで戦う時もオトモ猫を連れていかないといったことも多く、こういう人たちに取ってはタゲを取る存在は邪魔である事も多いです。
そうなると今回記した事を実践するだけでは『いない方がマシ』は脱却出来なかったりするので、気をつけましょう


それでは今回はここまで!
ばいちゃー( ´・ω・`)ノ~